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「分野別受験数学の理論問題集 1」訂正一覧

「分野別受験数学の理論問題集 1」

訂正一覧

2010 年 1 月 16日判明分, 21 日判明分

  • p.123 上から 12 行目から不等号の向きが反対になり、それによってその後が影響を受けています。最終的な答は
    -3≦x≦1
    です。こちらを参考にしてください。(訂正pdf)
  • p.123 基本演習 93 (2) の不等式の左辺
    (誤) 1/2 x+1   (正) x+1
    なお、解答編は修正されたものになっています。
    ちなみに、問題文通りの場合、不等式の解は

    x<(6-4(√3)/3, x>(6+4(√3)/3    ( x<(6-4・3^(1/2))/3, x>(6+4・3^(1/2))/3 )

    となります。

This entry was posted on 土曜日, 1月 16th, 2010 at 12:00 AM and is filed under 訂正一覧. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

6 Responses to “「分野別受験数学の理論問題集 1」訂正一覧”

  1. minaken said:

    数と式の理論問題集での誤植の報告です。

    例題1-4(2)の解答の黒塗り枠の式
    誤 2x{-(3y+1)}+(y-2)=-5y-4である
    正 2{-(3y+1)}+(y-2)=-5y-4である

    基本演習18(3)の問題文
    誤 g(x^3)をf(x)を割った~
    正 g(x^3)をf(x)で割った~

    例題1-11の解答35ページの3つ目の黒塗り枠の式
    誤 f(x)=a_3 x^3 +a_z x^2 +a_1 x +a_0と表せる
    正 f(x)=a_3 x^3 +a_2 x^2 +a_1 x +a_0と表せる

    例題4-1(1)の解答の黒塗り枠の式
    誤 このようにおくと、1+(X+Y)/2=~=A+B
    正 このようにおくと、1+(X+Y)/2=~=(A+B)/2

    同じく例題4-1の解答
    先頭に(2)の記号がないまま(2)の解答が始っている

    例題5-8の解答180ページの注[2]の最初の一行
    誤 次のような解法を考え方を~
    正 次のような解法の考え方を~

    基本演習149(2)の問題文の5文目
    誤 では、連続する4つ~楔数であるはあるか、~述べよ
    正 では、連続する4つ~楔数である事はあるか、~述べよ

    例題5-13の解法のポイントの1文目と2文目
    誤 0.399≦n/m≦0.401
    正 0.39≦n/m≦0.41
    誤 0.399と0.401の差は~
    正 0.39と0.41の差は~

    別冊解答の誤植

    基本演習16(1)の解答の赤抜きの文
    誤 因数定理より
    正 剰余の定理より

    基本演習20(1)の別解の赤抜きの式
    誤 ~のもとで|f(n)|=g(x)⇔~
    正 ~のもとで|f(x)|=g(x)⇔~

    基本演習20(4)の解答の注の1文目
    誤 13x+41≧0
    正 |3x+4|≧0

    基本演習72の解答99ページの答
    実数解を求めるのに虚数解が求められてる
    誤 x=-6,2-2i
    正 x=-6

    基本演習98(1)の解答137ページの4行目と赤抜きの式
    誤 x_1≦x_2
    正 x_1≦y_2

    基本演習119(2)解答174ページの下から3行目
    誤 5の倍数で5であるものは5~
    正 5の倍数で素数であるものは5~

    基本演習128(2)解答189ページの下から1行目と190ページの上から1行目
    誤 これを用いてb_k+2 =ba_k+1 +ab_k+1 からb_k+2,b_k+1を消去すると
    正 これを用いてb_k+1 =ba_k +ab_k からb_k+1,b_kを消去すると
    誤 (a_k+2 -aa_k+1)/2b=ba_k+1 +a(a_k+1 -aa_k)/2b
    正 (a_k+2 -aa_k+1)/2b=ba_k +a(a_k+1 -aa_k)/2b

    基本演習138(2)解答208ページの3つ目の赤抜き
    誤 ~m^2 +n^2,m+n,nであることは~
    正 ~m^2 +n^2,m+n,mであることは~

    以上が発見した誤植です

    それでは残り二冊の理論問題集の完成がんばってください

  2. Sei said:

    ありがとうございます。これから確認してみます。確認後は時期に訂正表にまとめさせていただき、訂正した後は古い情報は消去させていただきます。訂正表には協力していただいた人の名前は原則として感謝の気持ちとして記しておこうと思います。

  3. 赤木 said:

    基本演習4 (8) は
    (2x-1)(2x+1/2)
    でも問題ないでしょうか?

  4. Sei said:

    基本演習4(8) の指摘について
    解答とどこが違うのかがわかりません。

  5. 赤木 said:

    > 基本演習4(8) の指摘について
    > 解答とどこが違うのかがわかりません。
    すみません。私も分からなくなってしまいました。
    計算用紙も捨ててしまったので、当時何を考えていたのか追えなくなってしまいました。
    手間を取らせてしまって申し分けございません。
    一連の書込みは迷惑なだけかもしれないので、書込みは削除してもらって構いません。

  6. 赤木 said:

    別冊の解答P17の、基本演習15の部分ですが、解答中の式(3),(4)に式(1)より b=2 で代入すると
    c = 7-2a 式(3)より
    ac = 3 式(4)より
    が得られ、さらにこれから
    a(7-2a) = 3
    が得られますが、これは2次方程式なので、根が2つ出てきて
    a = 3, 1/2
    になります。

    a = 3 で計算を進めると、当然だと思いますが c = 1 になって、解答と同じ a,b,c の組合せになります。
    しかし、a = 1/2 で計算を進めると c = 6 となって、解答と違う a,b,c の組合せになります(b=2は同じですが)。
    またこの組合せだと、式(3),(4)に対しては辻褄が合いますが、式(1),(2)に対しては合いません。

    これがなぜだか分かりません。
    そもそもなぜ連立方程式によって解が得られるのか? という部分が分かっていないのが分からない原因の様な気がしますが、感覚としては式(3),(4)に b=2 で代入した事で、式(1)(2)(3)(4) 全ての情報が一緒になったから解が得られる気はするのですが。
    この様な事は線形代数が分かれば分かることなのでしょうか?

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