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バッハ

誰もが知っている音楽の父ですが、鍵盤楽器の曲についても非常に多くあります。ロマン派の曲とは違って「伴奏」らしきものはほとんどなく、3つ, 4 つあるいは 5つの旋律を一人で演奏するわけですが、これが複雑で理解するのが大変なんです。
こんなバッハの曲を暗譜して演奏することになってしまいただいま四苦八苦しています。バッハって暗譜は難しいのです。
もう一つ、バッハの曲の難しさは複雑さの他に手がぶつかるという点があります。もともと2段鍵盤(画像はこちら)の曲だったりしたわけですから。
例えば、モーツァルト、ベートーベンあるいはリストの曲にも左手と右手が交差するものがありますが、これは完全に飛び越えて交差するものばかりです。 ショパンの曲には思い当たるところで手が交差するものはありません。ショパン自身そのような弾き方は好きではなかったのかもしれません。時代20世紀に なってラヴェルの場合は指と指との間に指を入れるという職人芸の曲がいくつもあります。おかけで爪が伸びていたときには自分の爪で自分の手を切ってしまっ たりすることも。
これに対してバッハの場合は本当にぶつかってしまうのですね。ピアノの鍵盤は一段しかないので。
駿台のあざみ野校にいくといつもバッハがかかっています。自然に耳がそちらに行ってしまい、左手と右手がぶつかる部分にくるといつも緊張して聞いています。この演奏者大丈夫かなぁと。

This entry was posted on 火曜日, 6月 30th, 2009 at 12:00 AM and is filed under 音楽. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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