「分野別受験数学の理論問題集」について
「分野別受験数学の理論問題集」
全7巻
1. 数と式 (既刊)
2. 関数と微分法・積分法の基礎 (執筆中)
3. 場合の数と確率 (既刊)
4. 図形と式・ベクトル (執筆中)
5. 数列 (極限を含む) (既刊)
6. 微分と積分 (既刊)
7 行列・1次変換・2次曲線 (既刊)
特徴
- 問題を系統的に配列した。
問題間の有機的な関係によって問題を整理して系統立てました。 - 解答を詳しくした。
a. 他書のほとんどよりも解答解説の量が違います。今まで問題集の多くはページ止めの原則(問題文・解答・類題をすべて1ページの中に入れるという原則)のため計算が省略されることも多いのですが、解答解説は原則として見開きとし、解答の省略はほとんどありません。 - 学習者の弱点がわかるように工夫した。
例えば、「場合の数と確率」であれば「確率クリニック」が用意され、問診形式で学習者に何が足りないのかを各自で(ある程度の範囲で)わかるようにしました。これにより効率よく学習が進められることでしょう。
This entry was posted
on 木曜日, 11月 1st, 2007 at 12:00 AM and is filed under 「受験数学の理論」.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
You can leave a response, or trackback from your own site.