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エミール春期講習講座「計算のエチュード」のお知らせ。

 以前から、高校数学における計算の重要性について触れておきましたが、この春、私が講師を務める「東大進学塾エミール」において私のオリジナル講座である計算講座「計算のエチュード」を2日間(6時間)ではありますが、実施することになりました。この講座はエミールに通わない外部の高校生にも一時的に開放してありますので、これから受験勉強を始めようとする新高3生のみなさんの参加を期待します。
日時は、3月21日,22日の 18:00 ~ 21:00 です。このような講座は他を見渡す限りありませんので、他の春期講習とは内容は重複しません。
以下は、エミールのパンフレットに載せた講座案内文を少し修正したものです。

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 ほぼすべての大学入試問題に欠かせない力が「計算力」である。しかし, この「計算力」を多くの人が誤解しているために高 3 になってから数学の成績が伸び悩むようになることが少なくない。
 「計算」は「単純な作業」という一面がある一方, 「考える計算」というものがある。それは,
● 式をどのように見て捉えるか
(「多項式の次数は多項式の顔である」「定数と変数の区別」「式の中で重要な部分とそうでない部分の区別」等)

● 計画性に基づく式変形
(「意味のない変形をどれだけ行っても結果は得られない」「数学の苦手な人ほどやたらに数式を展開したがる」「結果からの逆算で方針が見える」「不要な変数の消去」等)

などこれから受験のための数学を学習する人にとっては欠かすことのできない内容である。
ほとんどの人にとって, この機会に学習しないと得ることのできない知識, 考え方なので数学をある程度得意としている高校生にも勧める。なお, 今回は数学 II, B までの範囲に絞って講義する。
(注): エチュード(Etude) は練習曲の意味。特定の技術向上のために作られた曲を意味する。
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申込みに関することは、エミールのホームページ
東大進学塾エミール
からご覧ください。
(2月16日現在ではまだ告知されていません。もうしばらくお待ちください。)

This entry was posted on 日曜日, 2月 16th, 2014 at 10:12 PM and is filed under その他. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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